地図を片手に文章を書こう

スマホのおかげで、道に迷うことも、人に道を聞くこともめっきり減った今日このごろ。

それでも、大学受験ともなれば、試験会場へどうやって行くかを確認しないで家を出る人はまずいないと思います。

 

それを是非、文章を書く時にも応用してください。

目的地 ー 主眼:文章のテーマ「何を伝えるための文章なのか」

経路 ー 骨子 :「何を」(要素)・「どれから」(順番)・「どのくらい」(軽重)

 

骨子は3つのうちどれが欠けてもダメですよ。

 

書き始める前に目的地と経路を決めて、いわば文章の地図を持って出発すると、ロジック(論理)のしっかりした文章を書くことができます。

 

と言っても、書くときにはどうしても悩んでしまうって?!

次回は、もう少し詳しくお話しします。